もくじ
ストレスと痛みの関係
仕事や学校に忙しく毎日過ごしていますとストレスってたまってしまいますよね。
精神的ストレスが強まると、自律神経のバランスが崩れて体に悪影響を及ぼす可能性があります。
ストレスによる肩や首などの痛み
血行の悪化のために、首を痛めたり、肩こりや腰痛などを引き起こします。
痛みやこりを意識しすぎると、交感神経が興奮して更なる結構悪化を招く恐れがあります。
- イライラする
- 気がはりつめている
- 不安や悩みがある
- 寝つきが悪い
- 朝起きて気分がすぐれない
- 仕事や学校が忙しい
- 新しい環境になかなかなじめない
- 最近へこむことが多い
以上の事に心当たりがあるならストレスたまっているとかと思います。
首や肩がこっていたり、腰痛を感じていたなら、これらのことによるストレスが関係してるかもしれないです。
別の症状などによる痛みのストレス
私の場合は潰瘍性大腸炎(UC)でのお腹の不調による腹痛、最近は尿管結石にもなってしまって、激痛で特に夜寝れないストレスなど、痛みによりストレスが蓄積されることもあります。
薬などである程度抑えれたとしても、普段よりも痛く不快感がでていますので、自分が思っているよりもストレスがたまってしまっています。
- ご飯食べたいのに痛いから食べる気しないしそれどころじゃない。。。
- やりたい予定があったのに、痛みによってできなくなった。
- 痛みのせいでなんかとてもイライラしてくる。
- 痛みのせいで周りの音すらも耳障りになってしまう。
- もういいでしょ。勘弁してと絶望感になる
- 痛みで普段通りの日常生活ができないことに対して腹が立つ
痛みがあるだけで、悪い事が悪循環に陥ります。
今これを書いている時も私の腎臓と尿管に結石があり、ときどき激痛でどうしょうもないぐらい辛く、いきなり痛みが和らぐといった事を繰り返してます。
本当に自分の生活のペースを乱されますし、水分をとって、座薬や痛み止めの薬を飲むなどして、出ていくのを耐え凌ぐしかないです。
今考えますと、今回の尿管結石もですが、腹痛や頭痛、手足に怪我など、1年の半分近くは何かしら一日一回は痛みを感じていますね。
自分がどんくさいところもありますが、これ以上ケガなどで痛みを増やさないようにしないといけないです。。。
ストレス対策について
ストレスを感じていたら、きちんと対策をとってストレスと上手に付き合っていきましょう。
- 思いっきり笑う、泣く、喜ぶなど感情を発散させる
- しっかりと睡眠をとる
- 運動をして汗をながしてリフレッシュする
- 食事を楽しむ
- 自分の趣味に没頭するetc.
これらは普段からのストレスに対しての対策ですね。
ストレスによる肩こりや腰痛などはストレス対策をしていけば、時間は少しかかると思いますが改善は見込まれます。
痛みによるストレスの場合ですが、先ほどみたいに痛みが激しい時はこんなことも考えられないと思いますので、正直我慢して、何か別の事で気を紛らわせれるならなるべく痛みの事を忘れれるようにするぐらいしか、私はできませんでした。
しっかり医師と相談して可能な限りの治療法、痛み止めや座薬をもらうなどして対処しましょう。
自分だけが不幸と思ってしますことについて ↓
https://uluka-blog.com/uc/only-unhappy/
人付き合いでストレスでしんどくなることについて ↓
https://uluka-blog.com/worry/socializing-stress-tired/
まだの方はぜひ読んでくださいね。
今日はここまでにします。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
痛みに耐えた自分を褒めて明日もがんばります。