もくじ
なんとなくだるい疲れの原因が知りたい
私は先週も今週も体が怠い日が続いてました。
特に忙しすぎたとか会社で精神的に苦しめられたとか、休日に無理して出かけたなどは考えられず、ただ疲れているなと感じて眠気はひどかったです。
疲労がなかなかとれない原因って何か気になりますよね。。。
睡眠不足
やっぱり人は誰しも眠る事で体力を回復させます。
質のいい睡眠を十分に確保できているかどうかも、疲れやすさに大きく関係します。
睡眠中に分泌量が増える成長ホルモンは疲労回復にも重要な役割を担っています。
睡眠時間をしっかり確保するため早寝をするのも大事ですが、睡眠の質を上げる工夫も必要です。
睡眠の質を向上させる方法
- 就寝の3時間前には夕食を済ませるようにする
- ぬるめの入浴でリラックスする
- 温かい飲み物で眠気を促す
- 室温や光で心地よい空間を作る
- リラックスして眠れる寝具選び
- 休日との生活サイクルをしっかり整えるようにする
- 眠る前はスマホやパソコンを触らないようにする etc.
他にも人によってはリラックスした音楽を聴きながら眠る。
眠る前に軽く本を読むなどされている方もいます。
質を高めるための工夫はたくさんありますので、自分に合った方法を探してみるといいと思います。
食事の摂取
私たちの身体を作り、あらゆる活動の原動力となるエネルギーは、食事からとるものです。
食事を抜いたり、規則正しい食習慣ができていなかったりしますと、エネルギー不足となって疲労を引き起こします。
ものを食べる行為は何気なくしてると思いますが、生きるうえでとても重要な行為です。
しっかりとエネルギー不足にならないように見直すことも大事です。
脳の疲労による
肉体的な疲れだけでなく、脳の疲労も疲れが解消されない原因となります。
特に、運動不足による脳疲労は、ストレスが溜まりやすくなるみたいです。
朝の通勤の時間でもいいし、帰宅後に30分ほど散歩するだけども、十分な運動の効果がみられます。
ストレスも溜まる事も多いと思いますし、私もストレスはなるべく溜めないように心がけていますが、どうしても突然思いもよらない事が原因で、ストレスになることもあります。
自分なりにストレスの解消方法をみつけることも大事です。
ストレス発散の場所を決めておくことについて ↓
疲れにくい体づくりのための習慣
一日三食しっかり食べる食習慣
一日活動するために必要なエネルギーと栄養素をとるためにも、一日三食しっかり食べることは重要です。
忙しいからといって、朝食を抜いたり、ダイエット中だからといって、一日一食にしたり、極端な食事制限をしたりしますと、疲れがたまりやすい体になってしまいます。
朝食は起床時に下がってしまった体温を上昇させる役割もしますので、自律神経のバランスを整えるというメリットもあります。
一日に15分程度の軽い運動
疲れてしまうようなハードなものではなく、自分の体力に合った15~30分程度の簡単な運動をするようにしましょう。
体操をしたり、ストレッチやヨガをすることもいいですし、ウォーキングも始めやすいです。
私は通勤の際に駅まで30分以上歩いていますし、帰りもそうしています。
バスに乗ったり、別の駅を使う事も可能ですが、自分にはちょうどいい運動の機会だと思って、往復で大体1万歩以上は毎日歩いています。
自分にはちょうどいい距離と思っていますし、疲労も特に感じません。
人によっては距離が長く感じるかと思いますので、一日3000歩ぐらいの疲れないぐらいの散歩でも効果はあると思います。
運動は得意不得意あると思います。無理のない自分に合った運動をして、丈夫な体づくりを心がけていきましょう。
うつ病やパニック障害の睡眠と食事について ↓
まとめ
清潔習慣を少し工夫するだけで、疲れにくい体づくりにつなげることができると思います。
毎日の生活習慣を見直してみて、睡眠、食事、運動の基本的なところから改善していくと、毎日元気に活動できる、心身ともに充実した日々を過ごせるかと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
今日一日頑張った自分を褒めて、明日も頑張りましょう。