もくじ
ひとり旅の持ち物 (国内編)
誰かと一緒に行く旅も楽しいですが、思いっきり自分の好きなことだけを楽しむ自由なひとり旅もやってみると面白いものです。
ひとり旅に行くときは荷物を少なめにして、不要なものを持って行かないのが良いでしょう。
トイレに行く際やお店に入るときも荷物の管理をしないといけないので、必要最低限のものだけ持っていく方がいいですし、よほどの田舎に行かない限りは旅先でも購入することができます。
今回は日本国内をひとり旅するのにどんなものを用意するといいのか書きたいと思います。
ひとり旅のススメ ↓
うるかのトウミ
現金と小銭入れ
財布とは別に小銭入れを持っていると便利です。
バスに乗ったりお寺や神社でお参りしたりちょっとした屋台でおやつを食べたりする時もすぐに支払えます。
現金もATMがみつからなくて知らない街をウロウロと探し回る可能性も考えて普段よりも多めにもっていきましょう。
モバイルバッテリー
スマホがあればわからないことも調べられますし、道に迷っても地図を見ることもできます。
写真を撮ったり移動中の暇な時間に動画を見たりと何かと使います。
なので、旅行中は普段よりもバッテリーの消費が激しくなりがちです。
途中でホテルなどの目的地に行く前にバッテリーが切れて場所がわからなくなったなんてこともあり得ますので、いつでも充電できるようにモバイルバッテリーは持っていくのがおすすめです。
小さめのカバンやリュック
駅やホテル、美術館や博物館で重たい荷物を預けて身軽に観光するのにも、小さめのカバンがあると便利です。
旅行の時はカメラを持っていくという方も小さなカバンがあれば首からぶら下げて歩くよりもカバンに入れたほうが疲れにくいです。
お土産を買う予定のある人はエコバックなどを持っていくのが良いでしょう。
雨具
急に雨を降る事はよくあります。小さくできる折りたたみ傘を必ず持っていくようにしましょう。
山などの天気が変わり場所へ行くときは折りたたみ傘だけでは激しい雨に耐えることも難しいですし、両手が使えるようにしているほうがいいので、レインコートを持っていくことをおすすめします。
バッグごとすっぽり被れば荷物が濡れる心配もありません。
ハンドタオル・スイムタオル
温泉地の足湯を楽しんだり水辺で足だけ浸かったりした後にハンドタオルが一枚あると便利です。
私はスイムタオルを旅行の際に必ず持って行ってます。
絞るだけですぐに乾きますし、何枚もタオルを持っていく必要もいらなくなります。
スポーツ用品店などで買ってみてはいかがでしょうか。
ビニール袋
使用済みの服を分けたり、ゴミ袋にしたりとビニール袋を小さく畳んで持っていくと何かと役に立ちます。
常備薬
旅行をしているといつもよりも疲れを感じやすく体調を崩してしまう方もいるかと思います。
名物料理をついつい食べ過ぎて胃がもたれてしまったり、ちょっとしたけがをしたときのためにも常備薬は持っていきましょう。
胃薬、風邪薬、乗り物酔い止めの薬、バンドエイド、下痢止めなどは少なくとも持っていくことをおすすめします。
S字フック
荷物をかけるフックがなくてもS字フックがあれば床に物を置かずにかけておくこともできます。
長距離バスの移動などで上着をかけたり、ゴミ箱をつるしたりと便利に使うことができます。
ボールペンとメモ帳
電車の時間や約束の時間などをちょっとしたことをメモするのに役立ちます。
ただし、基本的にスマホがあればスマホで問題ないです。
着替えや化粧品などの基本的持ち物
着替え、ハンカチ、スマホの充電器、化粧品など基本的な持ち物も忘れずに持っていきましょう。
ボディソープ、シャンプー、リンス、歯ブラシ、タオル、寝巻などは民宿やペンション、ゲストハウスなどで宿泊される方は用意がないものと思っておいた方がいいです。
旅館やホテルで宿泊の方もほとんどの場所だと用意がありますが、どの宿泊先でも心配な場合は事前に確認をしておきましょう。
まとめ
- 現金と小銭入れ
- モバイルバッテリー
- 小さめのカバンやリュック
- 雨具
- タオル類
- ビニール袋
- 常備薬
- S字フック
- ボールペンとメモ帳
- 着替えや化粧品などの基本的持ち物
日本国内での旅行ですと旅先でコンビニやスーパーなどがあり困る事がほとんどありません。
しかし、突然必要になる事もあります。
いつでもその急なタイミングで使えるように以上のものは持っていくことをおすすめします。
せっかくのひとり旅。自分にとって快適なものをそろえて、しっかりと充実した旅をしましょう。
それでは良い旅を楽しんでください。
自分の旅スタイルを探る ↓
うるかのトウミ
ここまでお読みいただきありがとうございました。