もくじ
ストレスとの上手な付き合い方
みなさんもストレスってたまることありますよね?
私もストレスな事ってたくさんありますし、たまることもあります。
ストレスがたまり過ぎて精神的疾患になったことがあるので、たくさんたまっていたのでしょう。今は以前よりも考え方を少し変えてみたので楽にはなりました。今日はストレスとの付き合い方について書きたいと思います。
ストレスってなんだろう?
自分が不快に思ったことがストレス
言いたいことがうまく言えない
どうして誰もわかってくれないの?
本意ではないことを一生懸命我慢したこと
自分とは雰囲気が合わない人との関係によるイライラetc.
まだまだたくさんありますがこういったことがよくストレスの原因で多いのではないかと思います。
そして、気持ちもだんだん暗くなり、憂鬱な気分になります。人によってはすでに身体にも異変が起きてるかもしれないですね。
憂鬱感や絶望感を感じたり、震えや激しい腹痛などの症状があるのなら、もう自分自身で耐えられない状態になってると思います。適した相談窓口や心療内科を受診されることをお勧めします。そこまで大げさなと思っている方もいらっしゃると思いますが、けっこう思っているよりも自分の事わかってなくて別の方から見てもらった方が自分をもっと知れることもありますので。少なくとも私はそうでした。
ストレスをため過ぎた結果
ストレス症状は大きく分けて2種類にわかれます。
精神面のストレス
不安、悲しみ、怒りなどで判断が雑になってします。
集中力低下を生み出す。憂鬱感、絶望感。
身体面のストレス
自律神経への影響。
胃潰瘍、腹痛、下血などの症状が出る。
ものごとの捉え方、受け取り方や思考によってストレスなのかそうじゃないのか変わってきます。
持病持ちの私が感じたストレス
思い込みが強いという人はストレスを感じることが非常に多いのではないでしょうか。
私は潰瘍性大腸炎という持病を抱え込んでるので、病気を診断された時、そして、その時以上に時間をあけてからストレスを強く感じるようになりました。
潰瘍性大腸炎の闘病中の一番つらかった時期は、精神的ストレスを感じる余裕がなく、痛い、高熱でしんどい、眩暈が酷いなどが辛すぎて、頭で病気を考えることができなかったのですが、潰瘍性大腸炎の症状が落ち着きだしてから、そして、精神的に一番つらくなったのは仕事に復職して半年程たってからでした。
体力面を含めて、今までならできたことが思ったほどできなくなっていたり、腹痛が突然起こる病気なので、トイレに急に行きたくなって多目的トイレを使い、出た時の周りからの視線。
この冷たい視線は自分の考えすぎなのかもしれないです。
以前とは違う違和感にストレスを強く感じ、そしてある日の夜に、突然呼吸ができなくなり救急搬送される事態がおきました。パニック障害の診断を受けてストレスに対して向き合い、薬での調整やたべもの、そして一番注意したのが睡眠でした。睡眠って普段の生活に本当に大事で、睡眠がうまくできてないと次の日の仕事もそれ以外のことでも、思ったように全く行きません。
たかが睡眠と思っていましたが、睡眠は非常に大事です。
今の私は、それぞれの意見の捉え方を変えました。いきなりなんて難しいです。でも少しだけ、本当に少しずつでいいので捉え方変えるだけで案外いい方向に向かう事だってあります。世の中の人って話していないだけで意外に多くの方が心療内科を受診されたり、投薬治療していたりとストレスによる見えない心の病気と闘っています。私もそうですし。。なので思い込みしすぎずに、イージーにポジティブな考えにちょっとだけなってみてください。
私の患っているパニック障害についてはこちらに書いてますのでまだの方は読んでみてくださいね。
https://uluka-blog.com/panic-disorder/causes-of-panic-disorder/
今日はここまでにします。
ありがとうございました。
今日の一日の自分に感謝します。