病院でも空港でも待ち時間が苦にならなくなった。

待ち時間が苦にならなくなった。

空港での待ち時間のはなし

私は色々な国内の街や海外の街に旅行するのが好きで、飛行機に乗るためによく空港で待つことが多いです。

日本での国内線は2時間前
日本から国際線で海外に行くときや、海外での国内線、国際線利用時には3時間前には空港に到着できるようにしています。

『待ち時間は苦にならないの?』

とよく聞かれますが、正直そんなに苦に感じたことってないんですよね。。。

空港でゆっくりと座ってネットする時間も好きですし、次の旅先の事を本などで調べるのもいいし、ゲームや普段読まないのになぜか空港で買ってしまう本を読んだりするのも好きです。空港の中のお店を色々眺めるのも好きですし、何をしていても楽しめていると思います。

鉄道の旅でも、大きなターミナル駅や、新幹線が停まるような大きな駅だと、空港と同じように過ごすことができるので待ち時間もそれなれに楽しんでいます。

次の旅先の事を考えたり、今自分は旅をしていると考えるとわくわくがとまらないです。

空港への連絡のバスや鉄道は遅れる可能性も高いので、予定よりも一時間早く出るように心がけましょう。

病院での待ち時間のはなし

クリニックだと待ち時間は少なく、早い時は10分ほど、長くても1時間ぐらいの待ち時間の場合が多いので、スマホを触っているとすぐに自分の順番になります。

一般病院の場合は、予約の待ち時間よりも1時間ぐらいは多く待つかな?と覚悟しておけばいいぐらいに思っています。もう少し長い場合もあるとは思いますが。。。

大学病院での診察の日は、一日潰れてしまう覚悟で行かないと、やってられないです。
予約時間よりも1時間程度なら運が良かった。2時間以内なら普通。長い時は予約時間から5時間待っていたこともあります。


大学病院や一般的な市民病院などでは、予約外の患者を予約患者の合間に診なければならないことがあり、状態の悪い急患は順番にかかわらず早い診察を必要とします。

このような予約外の患者のみを診察する医師を配置することが可能な病院はそれほど多くないようです。
予約優先を徹底すると、新患や急患の診察は予約の方の後になるので、それはそれで問題となります。

私は具合が悪い時は状態の変化や記録をとったり、話を長くして30分近く診察の時間にかかったりもしましたし、すぐに検査に行くように、すぐに点滴などをするように指示があった場合は、速やかに検査室や処置室に行き対応してもらい、終われば再度診察を待つことになります。その時は、予約の方々の間に急遽入れてもらえることが多かったので、待ち時間は20~30分程度がほとんどでした。

症状も少なく、薬だけもらえば何とかなるようなときは3分ぐらいで終わってしまいます。

私は、大学病院の受診の日は、朝8時から夕方4時過ぎまでは病院にいることがほとんどです。なので、待ち時間はスマホ、ゲーム、本、昼寝、昼食などに使ってます。

当初は本当に苦痛でしたが、もう最初からあきらめて夜まで病院だと思うと、それほどイライラすることもなくなり、本やネットで色々と調べ物をしていると、自分も勉強できるので有意義に使っていると思います。

病院側も待ち時間の解消や短縮に向けて、さまざまな対策を講じていますが、なかなか根本的な解決は難しく、患者側の不満が増え、満足していないのが実情ですが、物事は考え方次第で悪い事もそれなりに良い事に変えることもできます。
待ち時間も仕方がないと思って待つぐらいの心の余裕も、患者側は必要だと思っています。

もう時間がかかるものだから怒ってもしょうがないです。
嫌な気持ちになるぐらいなら、そんな気持ちにならないようにするしかないですね。。。


私はこれからも病院にはお世話になりますが、辛いとは思いますが気長にいきましょう。

入院生活は意外に疲れることについて 

https://uluka-blog.com/worry/tired-hospitalization/

病気になって思うようになったことについて 

https://uluka-blog.com/worry/got-sick-and-thought/

まだの方はぜひ読んでくださいね。

内視鏡の検査結果よくても体調管理はしっかりする。 
https://ameblo.jp/uluka960/entry-12708225024.html?frm=theme

アメブロ うるかの日常

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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