夏の腹痛はつらい

夏の腹痛はつらい

今年は猛暑で30度以上の日がずっと続いています。
場所によっては40度なんてところもありますね。
私も数年前にオーストラリアに留学した初日から40度越えの日々で始まり、2週間近くずっと暑い中を過ごしまして、40度の暑さの辛さはすごくわかります。

東京・大阪・名古屋・福岡などの都市部でも暑い日が続いて、熱中症で倒れてる方も多いみたいですし、健康な方ももちろんですし、体の弱い方は特に気を付けないといけないですね。

そんな日に、ついつい冷たい飲み物や食べ物が増えてしまいますよね。

冷たいものを飲んだり食べたりしますと、どうしても下痢になるリスクが高くなりますね。

私のように潰瘍性大腸炎(UC)という持病がある人にはさらに、腹痛や下痢のリスクが高まりますね。

夏の下痢について今日は書いてみます。

下痢の原因となる誘惑

  • 冷たいジュース
  • 冷たいビール
  • 冷たいアイスクリーム
  • 冷たいかき氷
  • 冷たいコーヒーや紅茶

全部冷たいものばかりですが、暑い日に飲んだり食べたりするには最高に良いものばかりですね。
でも、このようなものを口にしますと、どうしてもおなかが痛くなってしまいます。
おなかが弱い人はその後の腹痛を覚悟した上で口に入れてる方も多いのではないでしょうか?
私もその一人ですが、暑いので仕方ないです。

エアコンの効いた部屋で冷たいものを食べたり飲んだりしたら、尚更おなかに負担はかかってしまいますよね。。。 
でも、その時がたまらなく好きなんですよ。

夜寝るときも、扇風機をつけっぱなしで寝たり、エアコンを効かして寝たりしますと、おなかも冷えて緩くなりますが、今は猛暑なのでエアコンを朝までつけたままで寝たほうが熱中症予防にはいいとも言われてますよね。
なので、しっかりと寝るときは、おなかには軽めの布団やブランケットをしたほうがいいですね。

ここで下痢になったら嫌だな

  • 通勤通学中の電車やバスの中
  • 移動中の車の車内
  • プールやテーマパークなどで楽しんでいる時
  • 海や山でキャンプや登山をしてる時
  • 深夜や早朝の街

色々なタイミングで下痢になったら困る事があります。

花火大会とかで花火を待ってる時にお腹痛くなったりしたときは、本当にモチベーション下がりますよね。。。

私は一人旅が好きで、深夜バスを使うこともあります。
そうすると、早朝についた時に大きなバスターミナルならトイレに困る事はあまりないですが、小さなバス停や、海外の良く知らない土地で降りた時に、お腹が痛くなった時は本当に困りました。

そして、私は和式トイレを使うことができないので、和式しかない時は本当に困ります。さらに、できればウォシュレットがないとお尻が大変な事になるので、ウォシュレットはできればほしいです。
海外だとちょっと難しいですが。。。

トイレの中が暑すぎて地獄

お腹弱い方なら経験してる方多いと思いますが、夏場でトイレに引きこもる事になりますと、汗だくになります。
早くトイレから出たくても、お腹が痛くて大腸もいう事をきいてくれません。

お腹が弱い人の一番熱中症になりやすいところは、長い時間に便座に座っている時なのだと思います。

夏のトイレって不安ばかりで私は辛い思いしかしてない気がします。

まとめ

備えあれば患いなし。
夏におなかをこわしてしまいそうな方は、冷たいものを控えめにしましょう。
なんかこんなことしか対策できないのが辛いですが、水分補給もしっかりして、でも下痢にならない程度の適度な量を摂取する。結局バランスが大事ですね。

まだまだ猛暑続きますが体には十分気を付けていきましょう。

UC持ちの私がしていること書いてますので、まだの方はぜひ読んでくださいね。

私の熱中症対策

https://uluka-blog.com/worry/heatstroke-uc/

潰瘍性大腸炎の食事と栄養

https://uluka-blog.com/uc/diet-and-nutrition/

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

今日一日に感謝して明日もがんばりましょう。