入院して3週間目から異変が。。。

入院して3週間目から異変

潰瘍性大腸炎の疑いと言われて、2週間が過ぎ3週間目になりました。

入院中の主な生活

朝はいつも6時ごろに起きて、検温した後、8時ぐらいに朝食を食べて、9時から点滴を受けて、昼寝して、先生が様子を見に来て、15時になったらまた点滴を受け、18時に夕食を食べて、22時には消灯。お風呂は週に3回は入れました。
食事内容はいつも三分粥と煮物みたいな感じで正直そんなにおいしくなかったです。それでもまだ食べれるだけ元気ってことですよね。。。 
とりあえず残さず食べるようにがんばりました。
本当に五分粥は食べるのが私には苦痛で仕方なかったです。そんな健康的な生活を送っていました。
することと言えばテレビ見るかスマホ触るかぐらいです。ただ下痢、下血だけはひどくてトイレには、一日に15回以上は行ってました。行くまでと寝てる間に行きたくなるのが本当に辛かったです。おなかの痛さは激痛もありましたが大体はじんわりと痛い感じでした。

急な高熱に襲われます

そんなある日の夜中、私は体の怠さが酷くなってきました。体がほてり暑くなってきたので看護師にお願いして体温を測ってみると38℃の熱が出ていました。
すぐに解熱剤をもらい、次の日の朝には熱は下がり少し楽になった気がしました。しかし、昼頃にまた熱が38.1℃でした。すぐに解熱剤で冷まして36℃台まで下がりましたが、夜にまた熱が出て次は38.3℃でした。

熱が出て解熱剤を飲んだ後4時間ぐらいは36℃台でいい状態で、その後なぜか熱が下がる前よりも高くなるという現象が起きていました。それが何度も繰り返されて、数日後には39.5℃ぐらいまで上がりました。そこまでいきますとさすがに体も怠く起き上がるのも辛くなり、それでも腹痛はやってくるのでトイレに駆け込む日々が続いています。入院して3週目からが本当のこの病気との闘いの始まりでした。
食欲も急激になくなり食べるのも嫌になってきました。

なんか飲み物以外のものは体が受け付けないなぁ。。。

うるか
うるか

潰瘍性大腸炎と告げられる

そして、ついに検査結果が出まして医師から病名告知と病気の説明をして頂きました。

医師
医師

潰瘍性大腸炎で間違いなかったので、これからの治療法考えていきましょう。とりあえずアサコール飲んでおけば大丈夫ですよ!

もう、本当に大丈夫か!? 入院してからむしろ悪化してるんですが。。。 

うるか
うるか

潰瘍性大腸炎で間違いないと言われてショックはあったのだろうが、そんな事よりも体が怠くて辛いのでなんとかしてほしい。下痢や下血も辛い。不安ばかり増えていき精神的にも疲れてきました。

そして、入院して4週目に何故か急に体の怠さがなくなりなんかよくなった気がしてきました。先週の辛かったのがまるで嘘のように。。。そんな日が数日過ぎました。でも、それは本当はいいことではなかったのです。

次は4週目の入院生活について書きますね。

今日も一日無事に過ごせたことに感謝です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です