もくじ
どこにでもいるうわさ話を広める人
この前、職場の上司に呼び出されて少し面談してきました。
内容的には持病(潰瘍性大腸炎)がある私の最近の体調の具合を知りたかったという事と、最近の職場環境はどう思うかというお話でした。
体調は正直に今は良い感じに過ごせてる事を伝えたのと、あまり無理をするとまた悪くなることもあるから、ほかの方みたいに無理をしても大丈夫とは思わないで、しっかりと無理はしないように頑張るということを伝えました。
それから、うわさ話を盛ったり、広めたりする人がいるけどあまり気にしないように注意してくださいという事も言われました。
おそらく、私自身の病気の事やメンタルの事を色々好き放題言ってる人がいるってことなんだろうなと思いました。
実際あることないこと言っている人はいるのは事実です。
でも、結局私のところに
『ここだけの話だけど、だれだれがこう言っていたみたいよ。。。』
って感じで結局私の耳にあとあと入って来るので、聞きたくない盛られたうわさ話を知る事になります。
ある程度は平気ですけど、さすがに話が違い過ぎるのはなんかイライラしちゃいます。
それでも、話をどうにかしようとしても、何も弁解にならないですし寧ろ悪くなる事さえあります。
なにも気にしないふりをして表情に出さないようにするのが一番なんとかなるのかなと耐えています。
あんまりうわさ話だからって好き放題言い過ぎるのも問題だし、私もそんな話を聞きたいわけじゃないから、私も他の人の事あんまり言わないようにしようと改めて思った面談でした。
体調とか仕事のことよりも結局、うわさ話を気にするなっていうところが一番印象に残っただけだったな。。。
そんなことがあって、うわさ話を広める人ってなぜそのような行動をとるのでしょうか。
他者との距離感(パーソナルスペース)↓
うるかのトウミ
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上から目線の人のキモチ ↓
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どこに行っても群れる人
うわさ好きな人は群れる人に多い傾向にあります。
うわさ話をどこからともなく仕入れてきて、そこで広めたりして盛り上がってます。
話題にされた人の印象や評価は、そのグループの中で勝手に決められてしまい、実際にはないこともあたかも本当のことのようにされてしまいます。
気が強くて優越感に浸りたい人
うわさ話をすることで優越感に浸りたいという心理があります。
他人よりも優れていたいという思いは、周囲に対する態度を攻撃的にさせます。
陰口を言うこともそうですし、私はほかの人よりも情報通なのだということで、強い優位な立場でいたいと思うのかもしれません。
誰とでも付き合いをうまくしようとする
誰もが誰とでもうまく付き合いたいと思うものです。
うわさ話を仕入れるには誰とでも気軽に話すことができるコミュニケーション能力が必要です。
ですが、うわさ話が好きなだけの人の場合、実際にはほとんどが上辺だけの付き合いで、気になることがある時だけ近づいてきて探りをいれてきます。
聞かれた側の人は、ついつい話してしまったことがうわさにされてしまうこともあります。
知らず知らずのうちに他人のうわさ話に加担してしまっているかもしれません。
幸せの形は人それぞれ ↓
うるかのトウミ
https://uluka-blog.com/shape-of-happiness/
さいごに
うわさ話っていいうわさなら嬉しいですが、悪いうわさ話を広めている人って結構多いと思います。
そして、自分も誰のことを言っているのかわからないままその話に加担していることだってあります。
自分はそういうつもりで言ったのではないのに違う捉え方をされる場合もあります。
誰にでも長所と短所があり、誰かのうわさ話をしていて、
『確かに私もあの人のあの部分が少しどうかと思うかな。でも、そこ以外は好きなんだよね。いい人だし。』
このように発言したとしても、あの部分がどうかと思うと言ったことによって、その人自体が好きじゃないみたいに言われてしまう可能性だってあります。
うわさ話が好きそうな人と話すときは、自分からの発言はあまりしないほうがいいこともありますので注意していきましょう。
アメブロ 『うるかの日常』
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うるかの日常
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受動攻撃(Passive Aggressive)に気を付ける ↓
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